給湯器メーカーの違いを全部まとめてみた
給湯器選びで必ず出てくる
リンナイ・ノーリツ・パロマ。
正直なところ、
「どれが一番いいの?」と聞かれますが、
答えは 使う人・重視するポイント次第 です。
まず大前提として👇
👉 給湯能力・安全性・耐久性は、3社とも高水準
大きな優劣はありません。
そのうえで、
「何を大事にしているメーカーか」に違いがあります。
リンナイ|快適性と完成度の高さ
メーカーの立ち位置
- 国内トップシェア
- ガス機器全般に強い王道メーカー
特徴
- お湯の温度安定が早い
- 省エネ制御が上手
- 使っていて「不満が出にくい」
機能面
- マイクロバブル系機能
- 停電時対応機能
- 細かい設定ができるリモコン
向いている人
- 家族が多い
- お湯の快適さを重視したい
- 「無難に良いもの」を選びたい人
👉 総合力が高く、失敗しにくい
ノーリツ|機能と安心感重視
メーカーの立ち位置
- 国内シェア上位
- 技術志向が強いメーカー
特徴
- 高効率給湯器(エコジョーズ)に強い
- 独自機能を積極的に採用
機能面
- 配管クリーン機能
- 除菌・衛生系のオプション
- 見守り・安心系の設計思想
向いている人
- 清潔さを重視したい
- 機能が多少多くても気にならない
- 新しめの技術が好き
👉 「安心・衛生」を売りにしている印象
パロマ|シンプル&コスパ
メーカーの立ち位置
- 国内シェア3位
- 実用重視のメーカー
特徴
- 構造が比較的シンプル
- 価格帯が抑えめ
- 操作が分かりやすい
機能面
- 必要最低限はしっかり搭載
- 複雑な設定は少なめ
向いている人
- 費用を抑えたい
- 基本機能だけで十分
- 高齢世帯・賃貸・セカンドハウス
👉 コスパ重視なら選択肢として十分アリ
同じ号数・同じ条件なら違いは?
よくある疑問👇
「同じ20号なら差あるの?」
答えは
👉 体感差はほぼない。
違いが出るのは👇
- リモコンの操作性
- 付加機能の有無
- 設定の細かさ
つまり
お湯が出る・出ないの話ではない。
実は一番差が出るポイント
現場目線で言うと、
メーカー以上に影響するのは👇
- 設置環境
- 配管の取り回し
- ドレン処理
- 外壁貫通部の防水
- 日々の使い方
👉 同じメーカー・同じ機種でも
施工次第で寿命は全然変わる。
まとめ|どれを選べばいい?
超ざっくり言うと👇
- 迷ったらリンナイ
- 機能・安心感ならノーリツ
- 価格重視ならパロマ
どれを選んでも失敗ではなく、
「自分の使い方に合っているか」が一番大事。
そして最後に大事なこと👇
メーカー名より、
ちゃんとした施工をしているか。
ここを見てくれる業者なら、
給湯器選びはだいたい成功します。
実際は|現場ではこうなることが多い
給湯器の交換では、
**基本的に今ついている機種の「後継機」**を
おすすめされるケースが多いです。
理由はシンプルで、
- 配管位置
- 号数
- 設置スペース
- リモコン配線
などが、そのまま使えることが多く、
余計な工事が発生しにくいからです。
結果として、
工事時間も短く、
費用も抑えやすくなります。
もちろん、
必ずしも後継機でなければいけない
というわけではありません。
ただ、
特別な理由がない限りは、
今の機種の後継モデルが
一番無難で安心、
という判断になることが多いのが実情です。



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