🚨 緊急対応が必要なエラーコードとは?
給湯器のリモコンに表示されるエラーコードは、故障だけでなく 安全装置の作動や重大トラブルのサイン です。特に以下のようなコードが出た場合は、即使用停止&専門業者の点検・修理を推奨します。安全最優先で対応しましょう。
📊 緊急度が高いコードと対処の目安
🔥 ① 過熱異常(例:140)
- 意味:給湯器内部が異常に高温になった状態。
- 危険性:過熱は部品破損や火災の原因になる可能性あり。
- 対応:
- すぐに運転を中止
- 電源を切らず(安全機能の停止を防ぐため)専門業者へ連絡
- ポイント:安全装置が働いているため、自己復旧を試すよりプロに点検依頼を!
🔥 ② 燃焼異常(例:99/90 系統)
- 意味:燃焼系(ガス燃焼・炎の安定性など)に重大な異常の可能性あり。
- 危険性:不完全燃焼やガス供給系トラブルにつながるリスク。
- 対応:
- 使用をすぐ停止
- 換気しつつガス元栓を閉める
- 専門業者による燃焼系チェックを依頼
- 具体例:ノーリツでは「90」が燃焼異常表示として扱われることあり。
🔥 ③ 熱交換器・サーミスタ異常(例:16, 392 等)
- 16(出口水温異常):水温異常で安全装置が作動。安全停止している可能性あり。
- 392(燃焼センサー異常):燃焼系の温度検知部が機能しない状態。
- 対応:
- 給湯器を停止
- 専門業者にセンサーや熱交換器の点検・修理を依頼
これらは 作動停止機能が働く 程度の異常のため、安全確保のうえ点検を必ず行いましょう。
🔥 ④ 給排気/燃焼空気系トラブル(例:コード 10 系)
- 意味:給気・排気系の問題(空気不足や換気異常)を示すサイン。
- 危険性:燃焼不良や不完全燃焼による一酸化炭素発生の可能性。
- 対応:
- すぐに運転を停止
- 給排気通路・ファン周りの安全確認
- プロの点検・清掃を依頼
※メーカーによって表示番号が異なりますが、 “燃焼に絡むコード” は緊急対応が必要なケースが多い です。
🧯 放置してはいけない表示例
| エラーコード例 | 原因イメージ | 対応の必要性 |
|---|---|---|
| 140 | 過熱異常 | 即停止 & 業者へ |
| 90/99 | 燃焼異常 | 即停止 & 換気・専門点検 |
| 11/12(継続発生時) | 点火・立消え繰り返し | 安全停止後点検推奨 |
| 16 | 出水温異常 | 停止→修理依頼 |
| 392 | 燃焼センサー異常 | 専門点検必須 |
| 10 系 | 給排気・空気系 | 安全確認→プロへ |
※コード番号はメーカー・機種で形式が異なります。表示内容は必ず取扱説明書やメーカー公式情報で確認してください。
📌 緊急対応の基本ルール
🛑 1. すぐ運転を停止する
危険が疑われるエラーコードが出たら、お湯の使用・給湯器の運転を停止するのが最初の行動です。必要以上に稼働させると症状が悪化する可能性があります。
🌬 2. 換気を行う
燃焼系・給排気系の異常が疑われる場合、室内換気を確保して一酸化炭素や不完全燃焼ガスの滞留を避けましょう。
👨🔧 3. 自己判断で修理しない
重大なトラブルは自己修理せず、必ず資格ある専門業者へ点検・修理を依頼してください。感電・ガス漏れのリスクを避けることが重要です。


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